WINDVANE

日々思ったこと、感じたことをつれづれなるままに。
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「自然とはなんですか」
「自然について」「自然観」など、ここ最近ずっとそんなことばかり考えている。
たまたま立松和平さんのHP内でみつけた、今年106歳で亡くなられた永平寺の平寺第78世貫首だった宮崎奕保禅師が言われた言葉が、心に残ったので記しておく。 
「わしは何年もにわたって毎日日記をつけておる。何があった誰がきたということのほかに、何の花が咲いたとか、どんな鳥が啼いたとか、雪が降ったとか溶けたとか、自然の中の小さな出来事を気づくたびに書いている。何年か後にまとめて見ると、花が咲くのも、鳥が啼くのも、雪が降るのも溶けるのも、大体同じ時機じゃ。誰が仕組んだわけでもないのに、自ずからそうなる。それが自然じゃ」
 人間が自分の都合でどのように思っても、そのとおりになるわけではない。誰がどうするわけでもないのに、自ずからそうなってしまう。少しぐらい異変があろうと、全体ではいつものように調和する。それが自然だといわれれば、よく理解できるのである。
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2008/03/25(火) 17:11:05 | ニセコでの生活 | Trackback(-) | Comment(-)
林家正蔵 落語いってみよう、やってみよう
Hちゃんが担当した 林家正蔵さんの「落語いってみよう、やってみよう」
NHKの朝ドラ「ちりとてちん」やドラマの影響か、落語がブームになってきているそう。
落語に関心をもった人には、おすすめしたいとっておきの導入本。
藤枝さんのイラストもとてもかわいい。
この本を読んでみると、寄席にちょいと行ってみたくなる。

ちょうど、最近雑誌の仕事で、林家木久扇師匠を撮ったのだけれど、笑点の印象そのままでうれしくなった。


落語
2008/03/23(日) 12:11:59 | | Trackback(-) | Comment(-)
満月雑記帳
サンデー毎日の中の中野翠さんの「満月雑記帳」は毎週欠かさず読む大好きなエッセイだ。先週のこのエッセイの中で、小津安二郎監督のエピソードをかいていたのだけれど、これはなるほどなあ、と思ったので、かきとめておく。
以下抜粋。
それは、昭和八年(小津は三十歳を迎える年)の日記の一節。「おふくろが おやじの襦袢を縫っていた ねむくなって その運針のほどまことにみだれた ほどいてもう一度やり直さうと云ふ <あたしが死んでも この襦袢が残るから>と云ふ 孫が 誕生日の 晩のこと」
 小津監督のお母さんの「私が死んでも この襦袢が残るから」という言葉は さまざまな思いを誘う。
この言葉に何かを感じ、日記に書きとめた小津監督が私は好きだ。小津監督はお母さんにとっての襦袢と同じ気持ちで映画を撮っていたのだと思う。それは「後世に名を残そう」という自己顕示欲的な欲望とは、まったくもって「似て非なるもの」だと思う。
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2008/03/23(日) 11:22:06 | | Trackback(-) | Comment(-)
おじ(福田敦之)の初写真展
読売新聞社で長年写真に関わってきたおじが、定年を機に第二の人生の始まりとして、初の写真展をすることになりました。友人のフランス人の歌手ZANIBONIを撮ったものです。銀座に行かれた際は、ぜひお立ち寄りのほどよろしくお願いいたします。

余談ですが、このおじ福田敦之は、私が生まれてきたときにはとっくに写真を始めていて、そして、長年にわたり、中島一族の行事ごとの記録をとり続けてきてくれ、しかも毎回アルバムまで作ってくれるという、一族にとって、とってもありがたい人物なのです。

福田敦之写真展「ZANIBONI~魂の伝道師~」

ZANIBONIは、1982年に歌手として舞台デビューし、1987年、「イル・ド・フランス・シャンソン大会」で自作の“この物語”(Cette Histoire)でグランプリを獲得したのをはじめ、各コンクールで3年連続第1位を獲得するなど、実力派歌手として世界各国で活躍しています。彼女が歌う曲は、ほとんどが彼女のオリジナル曲です。オリジナル曲は、モディリアニ、ショパン、ゴッホなどヨーロッパの素晴らしい方々の愛、悲しみ、喜びを彼女なりの感性で書き上げた素晴らしいものばかりです。一曲一曲に全身全霊を込めて歌い上げます。「魂の伝道師」と言われる所以です。今展は1997年の初来日から2005年夏までの約9年間にわたる日本でのコンサート、ライブの活動そして休日のリラックスした表情を撮影した中から選んだ30点を展示いたします。人間の持つ表現力の可能性を感じていただければ幸いです。

【作者略歴】
1965年読売新聞社に入社と同時に写真を始める。退職後、本格的に学ぶため各フォトスクールの講座を受講。ポートレートを主に撮影。

●会場/ギャラリーアートグラフ
〒104-0061 東京都中央区銀座2-9-14
TEL:03-3561-6109 FAX:03-3563-0372
●会期/3月31日(月)~4月5日(土)
●時間/10:00~19:00(最終日17:00まで)


ザニボニ
ギャラリーアートグラフ
2008/03/22(土) 20:51:46 | 写真 | Trackback(-) | Comment(-)
東城百合子「家庭でできる自然療法」
ミミーとストーブの前でうたた寝したら、風邪をひいてしまい、めっぽうのどが痛い。最近肌の調子がよくなって、抵抗力がついて風邪をひかなくなったなあ、なんて思っていたところに、やってしまったので、あなどった自分に腹をたてている。数日前にひょんなことから知り合いになった方から玄米菜食のお話をうかがったことや、前から頼んでいた 東城百合子「家庭でできる自然療法」がちょうど届いたところだったので、早速、これをきっかけに食事改革をはじめる。玄米を混ぜた白米、根菜、発酵食品などをベースに。そして、よく噛むことも。私はとにかく今までよく噛んでこなかったようで、これを一番気にするようにしている。知人に「前から気になってたけど、あんたってほんとに噛まないよね。」と以前言われた強烈な記憶もよみがえったからだ。口にいれたものを200回噛むように、ときいたが、難しいので50回くらいだけれどがんばって噛むようにしている。よく噛むようにしはじめたら、なんと太と食事が終わる時間がおんなじになった。

ふきのとう
チベット暴動
コソボの独立宣言がいろいろな民族の引き金を引き始めたのだろう。
ヒマラヤを越える子供たち はチベットを知るドキュメンタリーだ。チベット難民、年端もいかない子供たちが、命がけでヒマラヤを超え、インドへ向かう。子供をインドへおくる親も、もう会えない覚悟で送り出す。一人の小さな子供の言葉が忘れられない。「中国人をうらんではいない」、と。チベット仏教の慈悲の教えに基いているのか、こんな言葉を言うことができるチベット仏教の深さに心をうたれてならない。
2008/03/17(月) 19:32:21 | 時事 | Trackback(-) | Comment(-)
椿に、三原山
Aちゃんといくはずだった伊豆大島。どうしても椿を見たくて、母を誘ってジェット船で片道2時間、日帰りで行ってきた。伊豆大島はたった2時間で外国にきたかのよう。三原山の景色に驚いた。撮影で一度行ったことはあったのだけれど、三原山は遠くから見ただけ。それでも、ゴジラがでそうな景色だなあ、恐竜の時代の景色だなあ、とびっくりしたのだけれど、近くで見たらもっとほんとにすごかった。レンタカー屋のおじさんに、椿を見にきた、と言ったのに、ここまできたら三原山に登らなくてどうする!と推されて、じゃあ行くか、くらいの気持ちで行ってみたのだけれど、おじさんの言うとおりだった。おじさんのおかげですごい景色を目の当たりにすることができた。太に興奮して電話すると、むかし、円錐形の三原山を見たことがあると言われてさらにびっくり。台形の形じゃない三原山を見ていたなんて。。。

伊豆大島
2008/03/15(土) 19:35:37 | | Trackback(-) | Comment(-)
きのこの木
Mとミミーと雪の上の散歩。真狩村の樹木園のはいろんな木が植えてあって、水汲み場の隣にあるのでよく行く場所だけれど、冬の散歩は初めてで新鮮だった。キノコのように雪をかぶった木、台風で横たわったままの大木の上に覆いかぶさった雪、動物の足跡。Mが作ってきてくれた天然酵母パンのサンドイッチでお昼。私が持っていった雪塩ちんすこうは気に入ってくれたけれど、京番茶は、「たばこをのんでるみたい」、不評だった。おやつのないミミーはリュックの中からうらめしそうににらんでいた。
kinoko01.jpg
2008/03/04(火) 18:43:54 | ニセコでの生活 | Trackback(-) | Comment(-)
コヨーテ
先日、ニッカの元上司のHさんから新居のおよばれをうけた。かなり凝って設計した様子で、そのなかでとってもイカシテいたのは、リビングの天井をプラネタリウムにできることだった。器械で投影するものだ。部屋を真っ暗にして、星座の解説を聞きながら、春と、夏の夜空を見せてもらった。実は我が上司はとてもロマンチックなのだ。それにしても、プラネタリウムでは星をつなげて見せてくれるから、どの星座かわかるけれど、知りたいのはやまやまだけれど、本当の空ではさっぱりわからない。。
ニセコの夜空は、ほんとうに東京の空とはまったく違って、本当はこれだけ星があるんだ、というのを見せてくれる。
河合隼雄さんの「ナバホへの旅 たましいの風景」の中で、コヨーテの神話の話がのっていて、それは。。。
「「最初の女」と「最初の男」は、夜の空を明るくするため、岩の星雲母という雲母の破片を集めて星にすることにした。「最初の男」は地面に見取り図を描き、それに従って。ゆっくり慎重に仕事をすすめていった。そのうちに、コヨーテのマッイイがやってきて、その作業を見ていたが、だんだんとイライラしてきた。まどろこしくてみていられない、というので、岩の星雲母の破片を残らず手につかみ、プーッと強い息をふきかけながら空にほうり投げた。このため「最初の男」のおいた星座と、めちゃくちゃにちらばっている星がることになった。」というお話。
コヨーテの秩序破りの面目躍如とした話であるが、それでこそ、われわれは今、無数の星のきらめきをたのしむことできる、とも言うことができる、と書いてあった。
2008/03/03(月) 12:00:33 | | Trackback(-) | Comment(-)
沖縄からやってきたねぎちゃん
沖縄からねぎちゃん一家がスキーにやってきた。羽田で乗り換えて那覇の家から10時間かかったそう。ニセコ町の花吉にお寿司を食べに行ったら、「ああ日本人だ」と。泊まったホテルでは、エレベーターもお風呂も外人だらけで、外国に来たみたいだと思ったそう。ヒラフは本当に外人だらけ。オージーだけでなく、シンガポールやら香港やら、ヨーロッパからも。どこのお店にはいってもたしかに日本とは思えない。これは一体いつまでつづくのか。ヒラフバブル。
mimi
2008/03/02(日) 18:58:52 | ニセコでの生活 | Trackback(-) | Comment(-)
雪の散歩
ゆきちゃんが、秘密の森に連れていってくれた。ここは、ゆきちゃんとっておきのスノーシュー散歩コース。ここ最近雪がたくさんふったので、ふかふかの雪の上を歩くのはけっこう大変なのに、犬のチカルは、雪が大好きでそんなことはものともせず、うれしくてうれしくてとびまわり先頭にたってどんどん道を作ってくれる。それにひきかえうちのミミーは、寒くて歩く気がなくて最初から私のリュックにはいってしまった。。3キロの重さがリュックに加わったけれど、ミミーはリュックの上から顔をだして、目はらんらんとけっこううれしそう。晴れはもちろん最高なんだけれど、ちらちら雪が舞うしぶい色の空も好きだ。結局吹雪以外は、どの空も、その空なりに味があるので、全部いいということなんだけど。てくてくてく歩きだしてしばらくすると、沼があらわれた!沼の中洲につもった雪は、クロワッサン?はたまた盲腸?みたいな形になっていてなんだかおかしい。そして、沼には、雪がつもった木が映っていて、まるで水墨画のよう。ああ、いいところだなあ、なんて思っているのもつかのま、ふと気づくとチカルは沼の端っこでばしゃばしゃと水のなかを歩き回っている。くはは~、さすがチカル、ワイルドだ。そして、さらにてくてく歩き、メインイベント。スコップでほって湧き水をくみ出した。羊蹄山の湧き水は、あまいあまい味だった。
盲腸池
2008/03/02(日) 18:23:50 | ニセコでの生活 | Trackback(-) | Comment(-)
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