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WINDVANE

日々思ったこと、感じたことをつれづれなるままに。
「ガイアシンフォニー第7番」
「ガイアシンフォニー第7番」を都写美でミウラさんと見た。
ちょうど監督も入り口でサイン会をしていて、お顔も拝見。
エネルギーぎゅっと詰まっている感じがした。

一足先に太が札幌で見ていて、「すごくよかった」、と聞いていたのだけれど、
本当にそのとおりで、ぐっと心に沁みた。

数日前に、立花隆の「宇宙飛行士との対話、宇宙を語る」を読み終わったところだった。
その中で、毛利衛さんや向井千秋さんが、宇宙から見た地球が、どれだけ美しかったか、
という話がかいてあった。それがあまりに印象深くて、頭に残っていたところ、
ガイアシンフォニーの冒頭で地球の映像がでてきたので、
ちょうど見たい!と思っていたものも見ることもできた!

地球は、真っ黒い闇の中に、ぽっかり浮かぶ水の球だった。

それはさておき、今回のテーマは「自然治癒力」。
龍村監督の言葉から以下引用。

自然治癒力とは、ふだんから全ての生命体の中で働き続けていて、
その複雑極まりない生命システム全体の統一と調和を整えている“目には見えない力”のことです。
時に、その生命体が命の危機に遭遇した時、それ迄の自分の生命システムを一気に変えて、その危機的状況下でも生き延びることのできる新しい生命システムに組み替えてゆく、神秘的な力も秘めています。ごく稀な例とはいえ、末期癌や不治の病から奇跡的に生還され、健やかに生き続け、穏やかに生を全うされた方々の話をお聞きになったことがあるでしょう。彼らは異口同音に言います。
「命の危機に遭遇した時、その苦しみを忌むべきこととは捉えず、かけがえのない試練と受け止め、感謝の想いすら持って、からだの内なる声にしたがって、今、自分にできることを精一杯やっていると、フト気が付くと死の淵から生還していた」というのです。
すなわち、危機的状況下で自然治癒力が、健やかな方向に発現するか否かのひとつの鍵は私たちの心のあり方にあったのです。

太にとっても、私にとっても今このテーマは、とても身近に感じられるものだ。
アンドルー・ワイル氏は、世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合する「統合医療」の世界的第一人者。環境教育家の高野孝子さん。ツールドフランスの覇者グレッグ・レモン
私は、アンドルー・ワイル氏しかもともと知らなかったけれど、
3人の出演者の、顔がどの方もとてもいい顔をしている。
ものすごい体験をしてきた人たちなので、肩に力が入っていた時ももちろんあっただろうけれど、いまは穏やかになっていて、本当にいい表情をしているのが印象的だった。
そして、まったく違う体験をしている3人の話は、からだを通して体験し、行き着いた先が、どこか同じ場所へたどりついているような気がした。

アンドルー・ワイル氏の「癒す心、治る力」は、アトピーのリバウンドで苦しんだときに、私も鍼灸や漢方で治療していたので、この本に出会って、ずいぶん助けられた。
「薬」で身体を治すわけではなく、実は、身体の持つ自然治癒力、によって自分自身の身体の力が働くことで病気や症状を治してくれている、ということを認識しなければならない。
薬はあくまでも自己治癒力をひきだすサポートでしかなく、
そして、効果というのは、「心のあり方」が大きく左右することを忘れてはいけない、ということを今はとても信じている。

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2010/08/04(水) 22:01:34 | 映画 | Trackback(-) | Comment(-)
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