WINDVANE

日々思ったこと、感じたことをつれづれなるままに。
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ずっと思ってきたこと。
太が亡くなったときのことが何度も何度も浮かんでくる。

答えなんて、
本人の口から聞けることはもうないんだし、
一生わかることはないんだ、と思っていながらも、
でも、ずっと
「なんでだったんだろう?」と考え続けてきたことがある。

それは、
最後に太が、
「もういいから。」、と、自分で呼吸器を外して、
亡くなっていったことだ。

私は、頭では、
「太は、自分の命というものをわかっていって、
自分で決めて旅立っていった。」と、思っている。

でも、やっぱり
本当のところはどうだったんだろう?
そのことが、頭からずっと離れない。
解けない永遠の謎をもらってしまったかのようだ。


そして、今日のこと。
いつも読んでいるかっこちゃんのメルマガに、
お父様が亡くなられたときの話が書かれてあった。
それが、あまりに太の旅立ち方と似ていたのと、
それから
私が「どうして。」って思っていたことに
通じることが書かれてあって、本当に驚いてしまった。
そして、読みながら、涙がまた止まらなくなってしまった。

かっこちゃんのお父様もご家族と一晩過ごすことができたこと。
ずっと意識があったこと。
呼吸器をご自分で、何度も外そうとされたこと。

旅立とうとする人は、
もちろんいろんな亡くなり方があるのはわかるけれど、
こうも似ているのか、とおもった。

そして、
かっこちゃんのお父様はご家族に、
「覚悟をきめなくちゃな」、と告げられたそうだ。

この「覚悟」という言葉が目に飛び込んできたときに、
ふうっと、
私も心の中の塊がすこしとけていったような気がした。

たしかに太は、
亡くなる数日前に、
「ひろみ、大事な話がある。
延命治療はしなくていいからね。人口呼吸器はいらないよ。」、と言っていた。

太はそのときももう覚悟していたんだとおもう。



そして、
いま、太は私にこうも言ってる気がする。

「ひろみ、どうせ考えてもわからないことを
もうそんなに考えなくていいよ。
それよりも今、この瞬間のほうが大事だよ。」って。

だから、
私が、ずっとクヨクヨと考えてしまっていたことを、
「もういいかげんにしな!」って、
こういうカタチで、届けてくれて、気付かせてくれたのかもしれない。


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