WINDVANE

日々思ったこと、感じたことをつれづれなるままに。
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「太の道具が教えてくれたこと。その2」
太の大工道具が、この部屋からなくなると、
太の気配が、ぐっとなくなる。
私は、それがきっとすごくさびしくて、そうなりたくなくて、...
いつまでも、手をつけずにいたことのかもしれない。

それから、もうひとつ。
「道具の写真を撮らなきゃ」って、
自分をしばっていたことにも気づいた。
「太が生きた証を私が残さなきゃ」、
って気負っておもいこんでいた。

でも、
太はきっと、そんなことはちっとも望んでないはずだ、
って思った。
「しなきゃ、とかで動くことなんてしなくていいよ、ひろみ。」
「それより、もっとひろみがしたいことしてくれた方が
オレはうれしいよ。」って。
と、いう声が聞こえたような気がした。

それに、私ががんばってしなくても、
太のスピリットのかけらは、
甥っ子のダイキ君にちゃんとパスされて、
育っていっていることに気づいたから。

がんばってやらなくても、ちゃんと自然にそうなっていっている。

それから、私は、
自分で課しちゃったプレッシャーに
いつも勝手にあっぷあっぷしていたことに
はたと、気づいた。
そういえば、
昔からなぜか、「しなきゃ」って思うことで、
行動をいつもしてきていた。
たとえば、「朝だから起きなきゃ」とか、
「出かける前には、トイレにいっとかなきゃ」、とか。

でも、
「朝だ!起きよう!」、でいいんだよな。
それに
「太が生きた証を私が残さなきゃ」、
なんて気負わずにいいんだな、

でも、もしすごくやりたくなったらやればいい。
そのときはきっと、なんにも考えなくて楽しくやっているはず。

「ひろみ、肩の力ぬきな。」
また、こんな声が聞こえてきたような。

上にいる太は、どうやらいつも一緒にいるみたいだ。


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