WINDVANE

日々思ったこと、感じたことをつれづれなるままに。
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dancyu2月号「バーはあったかい」
今月号のdancyu の表紙を撮影しています。
ニセコのバー『ギュータス』です。

12月のあの大雪の日に札幌からニセコへ。
泣きべそをかきながらハンドルを握りました。
雪が積もるのをギリギリまで待っての撮影でした。
dancyu編集部の念の強さおそるべし!(笑)
ずいぶん昔に太と行ったことのある
ギュータスは、とっても素敵なバーに変身していました。

gyu_表紙_DSC_0884

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2017/01/10(火) 20:49:57 | 写真 | Trackback(-) | Comment(-)
「天国いる夫たちの計らい?」
「天国いる夫たちの計らい?」

去年のとある秋のこと。
余市にりんごの写真を撮りに友達と行きました。
時間も早かったので、ニセコでお昼ごはんを食べてから、
札幌に戻ろうと5号線を走らせていたところ、
国富の交差点で,間違って岩内方向へ行ってしまいました。

岩内に行くのは、いったい何年ぶりだろうかと思いながら、
町に入っていくと、
懐かしいお店が目に飛び込んできたので、
車をとめて思わず立ち寄りました。

そこは、
帆布のバッグや皮製品を職人さんが手作りで作っていて、
以前太が、オリジナルでノミをいれる皮のケースを
お願いしたので、何度か通ったお店でした。

お店の中は、商品もきれいに並べられていて、
以前の工房という感じからは、
すこしあかぬけた雰囲気になっていました。

職人さんの奥さんかな?、と思われる女性が
コーヒーを運んできてくださったので、
「以前お世話になったことがあったんです。」、
と、言うと、

その女性は、
「主人は亡くなったんですよ。」、
と寂しそうにおっしゃったのです。

思いもかけない言葉がかえってきたので、
私は本当に驚いてしまいました。

「実は、夫がこちらで、
オリジナルで、皮のノミのケースを作っていただいたんですが、
私の夫も、2011年に血液のガンで亡くなったんですよ。」、
と言うと、
その女性も驚かれて、そこから、距離がぐっと縮まり、
関をきったように二人で一気に話すことになりました。

偶然は重なり、
職人のだんなさんも白血病だったそうで、
太と同じ血液のガン、
札幌の私の家のすぐ近くの病院に入院されていて、
なんと、4月30日の命日まで一緒だったのです!!
亡くなったのは、太の翌年の2012年だったそうですが。

こんなことってあるのかと二人で目を丸くしました。

「主人は、近所の人の夢には出てくるみたいなのに、
私の夢の中にはでてこないのよ。」、と
涙をぽろぽろ流されながら、話されるので、奥さんは、
まだまだ悲しみの中にいらっしゃることがわかりました。

「想いが強すぎると、夢に出ずらいみたいですよ。
私もそうでした。全然夢にでてきてくれませんでした。
だから、周りのひとの夢にでて、一生懸命こっちに
メッセージを伝えてくれようとしてるみたいですよ。」

「いつも一緒にいらっしゃいますから、
見えなくても今までみたいにいっぱい話しかけるといいですよ。
ちゃんと応えてくれますよ。」

「あちらは、いつもこちらを全力でサポートしたいと
思ってるみたいですから、どんどんお願い事して大丈夫ですよ。

天気とかわかりやすいから、試してみるといいですよ。
私なんて、
吹雪の日にどうしても車ででかけなきゃいけないときに、
「太、晴らせて!」て頼むと、
ちゃんと運転しないといけないときだけ、
雪をやませてくれたりするんですよ。」、とか。

私が今までに気づいたことを、
できるだけいっぱい伝えました。

奥さんの方が、私よりも年上でしたが、
亡くなった年数では私が一年先輩。

偶然岩内にいってしまったようだったけれど、
私たちのこの出会いは、
上にいる夫たちの計らいだったように思えました。

というか、きっとそうだったんだと思います。
帰り道に、
泣いてばかりいた自分が
奥さんを一生懸命、励ましていたことに
ふと気づいて可笑しくなりました。

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「太くんの会」
「太くんの会」

4月30日は、太の5回目の命日でした。
そして、
おかげさまで昨日無事にニセコで
「太くんの会」を終えることができました。

前日までの悪天候から一転し、
天気にも、雪にも恵まれ、
山も、山を下りてからのバーベキューも
美味しく、楽しく、

すべてパーフェクト!

太は
みんなの最高の滑りを、
たき火を囲む暖かいひとときを、
にっこにこの笑顔で、
一緒に喜んでいたんだろうな、と思いました。

とってもいい日でした。

シーサー、桑ちん、
準備やみんなへの連絡、おうちの開放、
なにからなにまで、
今年もどうもありがとうございました。

ジェット君、
ニセコ生ビールの差し入れどうもありがとうございました。
めちゃくちゃみんな喜んでいました!

いらしてくださった皆さん、
本当にどうもありがとうございました!!
来年も4月30日~5月頭にやりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

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April 30 was the fifth anniversary of the death of FUTOSHI of my husband.
And friends of FUTOSHI climbed the mountain yesterday in Niseko.




「できるまでやるんだから、できるでしょ。」
3月17日は、太の誕生日だった。
45歳でとまっているけど、生きていれば、50歳。

朝から、
以前のブログをせっせとプリントアウトしはじめていて、
途中で、ふと、
「あれ、今日なんにちだっけ?」、とおもい、

カレンダーを見ると、17日。

「タハー。だから、か・・・」
こうやって、太に動かされる。(か、どうかわからないけど)

それにしても、
「もうすぐ、17日だなあ。」なんて、数日前まで思ってたのに、
その日になったら、すっかり忘れてるのは、私らしい。

そして、
「ケーキ買うより、洗車するほうが喜ぶな。」
、と思って、太号の洗車に向かった。

太が初めて新車で買った車。
しょっちゅうしょっちゅう丁寧に丁寧に洗車をしていた。
でも、持ち主が私になってからは、かなり時々。

雪解けの洪水で、車はずいぶん汚れていたので、
終わった後は、太号もさっぱりして喜んでいたもよう。
もちろん、太も。

夜になって、ドームハウスを一緒に作ってくれたハル君から、
「太さん、おめでとう。」、と電話が入った。
久しぶりのハル君の懐かしい関西弁。

毎年、忘れずに3月17日には、「おめでとうメール」をくれるのが、
今年は電話だった。

数年分の近況報告。
ハル君は、三児の父になっていて、
一昨年長野で自分の家を、一人で建てたそう。

「一昨年ほど、毎日太さんといたことなかったですよ。」

「ハルイ、それでいいんか?」、って何度も言ってくるんですよ。って。

太は、私のところだけじゃなくて、
みんなのところを、あちこちパトロールして忙しそう。

ハル君と、
「太らしいよね。」、と笑う。

太は、もしかしたら、
私たちみたいに、肉体をもった同士のやりとりじゃなくて、
人より一歩リードしたやり方(こちらは肉体もち、あちらは肉体なし)を、
やってみたいって、もしかして思ったんじゃないかな。

そして、私たちが、いつか向こうの世界に行ったときには、
得意になって、案内してくれそうな気がする。

それから、
ハル君が、
初めて、太と会ったときに交わした言葉を聞かせてくれた。

ちょうど太がドームハウスを建て始めた頃で、

ハル君 「ほんとにドームハウスなんてできるんですか?」、と尋ねたら、

太    「できるまでやるんだから、できるでしょ。」、と答えたそう。

太らしい!(笑)、と思ったけど、
でも言われてみれば、

これは、自分の中にも、インプットしておきたいフレーズだと思った。

たしかに、やると決めたら、
できるまでやってみようとするだろうから、
そしたら、最後には、できてる、ってことになるんだよね。

ハル君と太の話を久しぶりにしたら、
涙がでたり、思いっきり笑ったり。

そうしてるうちに、私の長い長い喪があけてきた気がした。

いや、そう決めた。

そして、ハル君に、

「あけましておめでとう。」って、挨拶した。

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☆ Merry Christmas 2015 ☆
☆ Merry Christmas 2015 ☆
These are photographs in Serbia of the hometown of my heart.

セルビアでの一コマ。
おばあさんが、
キリストが生まれたときの人形を
大事そうに見せてくれた。
おばあさんもおじいさんも、とってもいい顔をしていた。

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2015/12/25(金) 22:38:01 | 札幌での生活 | Trackback(-) | Comment(-)
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